意見を押し殺したり、他人の目が気になる人へ。「べき」の生き方の弊害とは。〜「本音に気づく会話術」を読んで〜

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参考図書:本音に気づく会話術 西任暁子 ポプラ社

どうも!

渋谷のハロウィンの暴徒化には
驚きを隠せませんでしたね。。。笑

ヒデヨシさんのブログにも書かれてましたが、
ストファイじゃないんだから!!笑

祭りといえど、なんか下品な感じが否めませんよね。
ハロウィンの文化なんて日本になかったんだからとか、
そーゆーことを言うつもりはないので、
犯罪にならない範囲内で抑えて欲しいですね。

今回は

西任暁子「本音に気づく会話術」:ポプラ社

を読んで学んだことについてです!



この本は会話術について学ぼうと思って
手に取ったのですが、会話術以上に、
生き方に役立つことまで書かれており、
非常に学びの多い本でした。

今回は会話術でなく、生き方について。

こんな方にオススメ
  • ついつい、他人の目を気にしてしまう人
  • 学校生活いい子ちゃんで、息苦しかった人
  • 自分の意見を押し殺しがちな人

~するべきを本当かどうかを考えてみる

「べき」という考え方

本のなかに

「べき」に従って生きる弊害

出典:本音に気づく会話術 より

というセクションがあります。

学校の頃から

  • 「~~しなさい」
  • 「~~してはいけない」
  • 「~~すべき」

と言われてきたことはいくつもありますよね。

西任さんは「べき」という考えについて以下のように述べています。

「べき」は、誰が決めたものでしょうか?多くの場合、「べき」は、誰が考えたのかわからない

「持ち主不在の考え」として宙に存在しています。

そして、この「べき」という考えは、管理する側にとっては都合のいいものです。

(中略)

「べき」にみんなが従ってくれたら、管理する手間が省けます。

でも、その代償として人々の自主性は失われるでしょう。

自分で考えようとしなくなるからです。

(中略)

「べき」で人が動くのは、そうしたいからではありません。

そうしなければ「許されないから」であり、「罰を受けるから」なのです。

果たしてそれは、人間らしい生き方なのでしょうか?

本音に気づく会話術 より

いい子ちゃん学生時代

いかがでしょうか。

僕は非常に心当たりがあります。

高校時代、部活をしていた当時
監督が何かしたらすぐ怒鳴るような監督だったのです。

その当時僕は、

「何か監督の気にくわないことをやると、
怒られるから〜〜すべきだな。」

と思い、自分の思ったことやよいと思ったことにチャレンジしなかったり、
ほんとはやりたいことがあったけど、

「周りがよく思わないかな。」とか、
「常識的にこうしたほうがいいな。」

とか思って何もできないことがありました。

良くも悪くも教師からの平常点みたいなものは高い。
かといって、自分が何か満たされることもない。

「~~すべき」という考え方に縛られていたからなんですね。

今になって思い返すと、
非常に苦しい高校生活でした。

時代が変化する今「べき」にとらわれる危険性

僕はこの西任さんの問いかけは非常に現代の人にとって、

大切なことだと思います。

情報も増え、生き方も多様になる中、
誰が考えたかもわからない「べき」の考えについていくだけでは不安です。

自分で選択して、生きていかないといけない。

「べき」を捨てることは楽とは限らない

しかし、「べき」を捨てることは楽とは限りません。

僕自身、就活をする時や浪人を決めた時。
転職を決めた時。

周りにいる人たちとは違う道を行くことは
非常に怖いことでした。

それはある意味全責任が自分にかかるからです。

言い訳できない。「べき」はある意味楽なのです。

「べき」に従う生き方は、自分の人生の主導権を手放すことに等しい。

ある意味それは「ラク」ですが、「クルシイ」の始まりでもあるのです。

本音に気づく会話術 より

と西任さんも述べています。
本当に同意見です。

今まで、「べき」に従って生きてきた人は

ある種捨てる勇気は必要かもしれません。

僕が思うのは、自分で道を選択して行きる人生と、
誰かにある程度道しるべを決めてもらって、
その中で必死に生きる人生どっちがいいのかなというところです。

これは、どっちがいいとかではないです。

意思選択をするのも疲れるし、
決まってた方が楽だしあとはやるだけなので。

ただ、僕は前者の方が好きだなって思います。

最後に

皆さんはいかがでしょうか。

どんな生き方も素晴らしい生き方です。
人殺しとか他人を悲しませることはよくないですけど。笑

西任さんの本では、上記のような「べき」
ではなく、ほんとうの感情に気づいたり、
「ニーズ」に着目して会話術について書いています。

自分の本音に気づき、
相手の本音を聞き、
自分の本音をしっかり伝える。

こんなことが可能になるヒントがたくさん詰まっています。

人見知りや、対人関係で困っている人はぜひ読んでみてください。

では!

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